テルノグ

文章もお絵描きも、かきたいときだけかく。

どうしてもウォーキングに行きたくなくて室内で済まそうとした話

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 インドア趣味が大好きで、極力外出したくないわたしは、もちろんダイエットを考えないわけがないのだが、いかんせん外出したくない。部屋でやることはたくさんあるしやりたいことがある。

 

だが体脂肪率がやんちゃな数字になっているので減量はしないといけない。 そこでわたしは、「部屋で踏み台昇降することで、ウォーキングと同等の運動量が得られるのではないか?」と考えた。

 

 

  わたしの減量成功事例は7キロだが、現在はリバウンドしており、この成功は失敗に上書きされ過去のものとなっている。

 

 そこから仕事先が異動しなんやかやあって大幅に増量したが、ムーヴバンド3によって歩行距離を延ばすことで少しの減量をした。が、まだ平均以上を保っている。減らないが増えない状態で1年が経過した。

 

このままの体組成だと何かと不健康なので、なんとか減量して健康な一個体になりたい、という気持ちをずっと抱えている。

 

さまざまな方法を試した。

置き換えダイエットは2週間で貧血になってしまったので、没だ。

レコーディングダイエットは書くのを忘れてしまった。方法に検討の余地あり。

夕食の炭水化物抜きは、やめた途端もとに戻る。

燃焼系のサプリメントを使用し、平日の帰路に2駅歩く+土日ウォーキング、これが唯一の成功事例だったが、先述の通り元に戻ったので失敗だ。

 

こうしてわたしは、【何をやって減らしても、やめた途端もとに戻る】という真理に辿り着いた。

 

ダイエットはするものではなく、日常生活に組み込むことなのだ。

 

必要にかられて資格の勉強をして、見事合格したあと「もう勉強しなくていいんだ」と思った途端すべてを忘れ履歴書に書けるだけのスキルになり果てる。

 同じように減量したからといって、「もう運動しなくていいんだ」と思った途端、失敗が始まる。 

 

悲しいかな、ダイエット生活が普通になり、苦痛にならず、平常運行になるまで癖をつけない限り、失敗する運命なのである。

 

 真理を得たところで本題に戻る。

減量を成功させるには、いやがおうでも運動量を増やさねばならない。わたしはインドア派なので室内で済ませたい。外に着て行って大丈夫な衣服を身に着けて、靴を履き日焼け止めを塗って外に出る行為がすでにめんどくさいと感じる。なんでこんなに工程を踏まねばならないのかと思ってしまうのだ。肥えるに決まっている。

 

 

 インドア派のための踏み台昇降

 

 そんなわたしでも、過去の実績から1時間ウォーキングをすると大体5~6キロの距離を歩けることがわかっている。すると7000歩は優に超え、勢いに乗って1万歩も達成できる。(外に出てしまいさえすれば、今度は戻るのがめんどくさくなるので歩き始められる)実際歩けているのだから、室内で同じ量の有酸素運動ができれば、家にいながらウォーキングと同じ効果が得られるのではないか?と、踏み台昇降に目を付けた。

 

 踏み台は自分に合った高さのものを自作した。膝を痛めるとか、長時間続けられる高さというものを調べて(どこで調べたかは失念)、15センチ程度にした。

こいつで、1時間昇降運動をし、1時間ウォーキングに出たときの歩数を比較して大差なければ、室内でもウォーキング同等の運動量を得られるということになる。

 

とはいえ、景色の変わらない室内、飽きると苦痛のあまりやめてしまうことが予想されるので、音楽代わりに動画でも流し、それを視聴しながら昇降することにする。

まとめよう。

 

  • 開始前の歩数をメモる(302歩だった)
  • 踏み台は15センチ程度
  • 動画は見たことあるものを1時間に調整
  • 動画スタートと同時に右足から上って降りる。
  • 1時間後、歩数を確認する

 

わたしは踏み台昇降にいそしんだ。うまくカウントできないと大変なので、腕につけたムーヴバンド3が、踏み台しながらカウントアップしているのを確認した。

順調だった。

視聴しているのは見たことのある動画かつ、そこそこ好きなものなので見入って足が止まることもなく飽きて別のことをし始めることもなく、踏み台を踏み続けた。

(ちなみに使用したのはマイリスト入りしているクトゥルフ神話TRPGのリプレイ動画だ)

 

いい感じに汗が垂れ、全身びっしょりになり、脚の疲労もたまってきたころに1時間が経過した。途中タオルを取りに行ったりしたのだが、歩いて取りに行ったので誤差とする。

 

開始前はムーヴバンド3は302歩とカウントしていた。

1時間踏み台した後、1時間ウォーキングした時の7000歩に近ければ…と、腕の活動量計を確認する。

 

 

 ピッ

_______

| 2841歩 |

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

まじかよ。

( わりとリアルに声が出た)

 

 

 

2841歩ー302歩=2539歩しか歩いたことになっていない!?

無慈悲な数字が物語っていた。

実際に体に現れる疲労感はともかく、オムロン協力の活動量計は、踏み台昇降はウォーキングに遠く及ばないと仰せだった。

1時間踏み台して3000歩にも満たないなら、これは少々の面倒をしてでも、外に出てウォーキングしに行った方が単純計算3倍くらい効果があるのではないだろうか。

 

結論

踏み台昇降はやらないよりはマシだが、同じ時間やるならウォーキングの方がはるかに効果が高い。

 

 

 踏み台昇降なら日常生活に組み込めそうだと思ったのだが、ウォーキングか…これをライフスタイルにするのは、少しアタマを捻らないと続けられなさそうだ。

 

W杯アジア最終予選長友が先制アシストをキメたことだし、体幹トレーニングでも試してみるのもいいかもしれない。…と、あくまでもインドアで何かできないかと考えているわたしが、ライフスタイルにダイエットを組み込んでモノにするのはいつになるのか、誰にも分らない。

 

とりあえず、来年の手帳にもダイエットの目標は書き込むことになりそうである。